医療の進む道
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三重県四日市の大川眼科について

三重県四日市市にある大川眼科は45年の実績があるクリニックで、地域の人々を長い間支え続けています

朝の8時から診療を開始しているので学校や会社へ行く前に治療を受けられて、忙しい人でも利用しやすくなっています。

また、24時間いつでもインターネットや電話で予約出来るのも大きな特徴です。

さらに、金曜日が休みの代わりに木曜日の午前・午後とも診療しているので、他のクリニックが休みで対応してもらえない場合に便利です。

なお、常に医療器具を消毒して眼球に触れる器具からの感染を予防したり、待合室にドリンクコーナーや観賞魚が泳ぐ水槽などを設置して待ち時間を快適に過ごせるようにするなど、患者さんを大切にしている点も注目すべきでしょう。

大川眼科は、失明の原因となる緑内障の治療に注力しています。

緑内障は、眼球の奥にある視神経が傷ついて目が見える範囲が狭くなってしまう病気ですが、初期の段階では発見するのが困難です。

なぜなら、視神経はゆるやかにダメージを受け続け、見える範囲もそれに合わせて少しずつ狭くなって行くからです。

大川眼科では、この症状を発見するために様々な検査を実施しています。

目の中を照らす倒像鏡で観察したり眼底カメラで写真を撮影する眼底検査、緑内障と密接な関係がある眼球の硬さを調べる眼圧検査だけでなく、網膜の厚みを測る事で早期発見が可能な光干渉断層計(OCT)と患者さんの視野の広さを測る視野検査もあります。