医療の進む道
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堺で最先端の胃カメラを受けるなら

堺市の医潤会内視鏡クリニックは、最先端の内視鏡検査が受けられると人気のクリニックです。

解剖学理論に基づく定型的挿入法により、痛みが少ない検査をおこなっています。

胃の経鼻内視鏡(胃カメラ)は、太さ5ミリ大の超細径内視鏡を鼻から胃の内部に挿入します。

鼻の中に麻酔剤をスプレーして内視鏡がなめらかに通るようにするので、一般的な口からおこなう内視鏡よりも苦痛が少なくて楽な方法です。

胃だけでなく食道や十二指腸を観察しますが、5分程度で終了です。

超音波内視鏡もあります。

内視鏡の先端に超音波を発生するプローブが付いており、体内から送信および受信して、消化管癖や周囲の組織や臓器などの超音波診断をおこないます。

一般的な内視鏡の場合は病変の表面しか見られませんが、超音波内視鏡の場合は、表面よりさらに深い部分の観察が可能になります。

ピロリ菌検査をおこなう場合は、血液検査、呼気試験、迅速ウレアーゼ法の3種類あります。

血液検査は採血をしてピロリ菌抗体価を調べます。

呼気試験は測定袋に息を吹き込んで測定します。

迅速ウレアーゼ法は検査中に組織を採取して調べます。

もしもピロリ菌が陽性の場合には、抗生剤を1週間服用して除菌をおこないます。

抗生剤だけでなくすべての検査は保険が適用されるので安心です。

予約検査は午前9:00〜12:00で、初診および診察は午後2:00〜4:00です。

土曜午後と水曜、日曜・祝日が休診ですが、土曜日の午前は、初診もおこなっています。