多彩な大腸がん手術はお任せください

メディカルトピア草加病院は、進行ステージに応じた各種の大腸がん手術に取り組んでおり、これまで治療実績を積み上げてきました。

とりわけ身体に侵襲が少ない腹腔鏡手術を積極的に採用しており、これまでの腹腔鏡手術の実績は症例数3000を突破するに至っています。

これまでの経験を活かして責任をもって治療にあたります。

治療にまつわるご相談はもちろん、セカンドオピニオンや腹痛・下血など心配な症状に関する相談にも応じているので、少しでも心配な症状がある方は気軽にご相談ください。

腹腔鏡による病巣切除を採用している医療機関は増加していますが、積極的に展開している病院は全国的にはまだまだ少ないのが現状です。

炭酸ガスを腹腔内に注入して腹部を膨らませてから、腹腔鏡を内部に入れて画像を見ながら、小さな孔から器具を挿入して処置を行います。

がんを摘出するために1か所、4-5センチほどの切開が必要です。

時間は開腹した場合とほぼ同等で、小さな傷口で体への負担が少なく術後の痛みも少なくなっています。

入院期間は8-9日前後と、退院までの時間が短く身体への負担が小さいのが特徴です。

腹腔鏡を操作するには専門的な技術やトレーニングを必要とし、外科医であればだれでも取り扱える術式ではありません。

現在の腹腔鏡を使用した治療の最大の課題は、どの医療施設でも安全に実施できない現実にあります。
つまり専門医が不足しているだけに、病院選びが非常に大事です。